この春、基彦静岡青森の放送局からDaiichi―TVに仲間入りした、アナまれてリベンジするぞレビアナウンサーまるごとブログjpkrug埼玉県出身の高山基彦です。悪天毎日、に阻指し静岡ライフを楽しんでいます。た富
中でも「富士登山」は特別な瞬間でした。士登山ご静岡側の山開き初日に取材で挑戦。第テ学生時代に登頂したことがありますが、高山光目それも10年以上前の話…。基彦静岡不安をふり払うようにトレーニングをし、アナまれてリベンジするぞレビアナウンサーまるごとブログjpkrug当日を迎えました。悪天しかし富士宮口の序盤、に阻指し6合目に向かう途中ですでに足に疲労が…。た富「あ、士登山ごこれ登れないかも」と焦りが募ります。
しかし! 人間は不思議なもので、眼下に広がる駿河湾などきれいな景色を眺めながら登ると、疲れって忘れるんですね! およそ4時間登って宿泊予定の9合目に到着、達成感と心地よい疲労感に包まれます。ただ、ここから自然の恐ろしさを知ることになります。夕方に近づくと、あたり一面濃い霧に覆われ、風速20メートル超の強風になるなど天気が急変! 翌日も天気は回復しなかったため、山頂には向かわず残念ながら下山することに。当時、何人かの登山者が命を落としていて、富士登山の楽しさを知った一方、恐ろしさを痛感した瞬間でした。
ただ、私もこのままでは終われません! 入念に準備して今年か来年か、ご来光目指してリベンジするぞ! たぶん。。。
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